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落花チェー


ふっくら西湘産落花生のベトナム式スイーツ

 

現地でよく食べ歩いていたベトナム好きな店主が、ベトナム式ぜんざい的スイーツ「チェー Chè」を、西湘産の落花生を使ってつくってみました。

 

地元の落花生農家のおばあさんから教えてもらったレシピをベースに、いまや希少な西湘産の落花生をたっぷり時間かけて、きび砂糖でやさしくふっくらと煮上げています。

 

煮落花生だけでもアレなのに、その香ばしい煮汁と濃厚ココナッツミルクまでミックスしちゃうので、できあがった落花チェーは相当アレアレです。季節によっては南瓜や安納芋が入ることもあります。

 

第21回大磯市(2012年5月20日開催)の初登場以来、大磯市にはいつも出店させていただいています。煮た落花生だけを瓶詰めにした

「落花チェーの落花生」も数量限定ですが好評販売中です(夏場を除く)。

原材料:西湘産落花生、きび砂糖、ココナッツミルク、餅米、緑豆、天日塩、香葉

製造場所:大磯製菓製パン研究所(大磯町大磯1668)

販売価格:300円(税込) 

落花塩


【オススメの使い方】

「落花塩」は常に食卓に置いて、ふだんの家庭料理にプラスしてみるのがオススメです。例えば、天ぷらやフライ、唐揚げに。焼き魚(とくにイワシやサンマ!)に、焼き肉に。オリーブオイルとまぜてパンに、卵との相性抜群なので目玉焼きやゆで卵に。生野菜に(とくにトマト!)、オリーブオイルやビネガーといっしょに。マヨネーズやクリームチーズと混ぜるだけでディップ完成。茹でたりローストしたりしたジャガイモに、フライドポテトをシャカシャカして。ペペロンチーノや焼きうどん、焼きそば、そうめんなどの麺類にも。シンプルに、ごはんと混ぜておにぎりにしたり。

西湘産落花生とクミン香る万能スパイス塩

 

幼いころから口にしているせいか、私たちは大磯をはじめとする西湘産の落花生が大好きです。輸入ものや千葉産に比べれば、ごく僅かな生産量ですが、どこの落花生よりもおいしいと思います。

 

そんな西湘産の落花生を応援したい、もっとふだんの食生活に取り入れたい、という気持ちから「落花塩」は生まれました。

 

「落花塩」のオリジナルは、ヨーロッパや中東で人気のミックススパイス、デュカです。試しに「Dukkah」で画像検索してみると、このスパイスが、どれほど世界中で愛されているかがよくわかります。(http://tinyurl.com/rakkaGO-cooking

 

日本にも、フランス産の高級デュカをはじめ、さまざまなメーカーのものが輸入されています。「落花塩」は、デュカの主原料であるヘーゼルナッツの代わりに西湘エリアで栽培された落花生を100%使用。

 

「落花生は殻や薄皮をむくたびに風味が落ちる」と言われるため、地元の専門店にお願いして深炒りしてもらった落花生を薄皮付きのまま仕入れ、落花塩をつくる直前に剥いて使っています。

ごまとカシューナッツはそれぞれ少しずつ炒って、いろんな大きさになるように摺ったり砕いたりしています。

 

落花生のこうばしさと濃い旨味、そしてクミンやごまなどの香りが絡み合い、西湘ならではのミックススパイスができあがりました。

 

 

原材料:落花生(西湘産)、天日塩、カシューナッツ、ごま、クミン

製造場所:大磯製菓製パン研究所(大磯町大磯1668)

内容量:70g

販売価格:450円(税込) 

販売場所:「地場屋ほっこり」さん(大磯駅前)

      http://www.shokokai.or.jp/14/1434110104/   

     「暮らしの遊び ニコカフェ」さん(小田原)

      http://blog.livedoor.jp/nicoshop/

 

大磯市(第3日曜)、カミイチ(第4土曜)、エコモノ市(第1日曜)、出張カミイチ(小田原城)、ハコイチ(箱根彫刻の森美術館)などのクラフト市で販売。

 

販売業者:落花チェー

代表者:唐津薫

所在地 〒255-0003 神奈川県中郡大磯町大磯1668 大磯製菓製パン研究所内

連絡先:090-2645-6436

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