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二     宮    参    戦

田 中 屋

有名小説家に愛され

落花生、お客さま、奥さまを愛する落花生職人。

創業80年余りで、田中屋の落花生は歴史と品質を高く評価されており、三笠宮寛仁親王殿下に贈呈されたこともある。また、俳優・作家の小沢昭一氏の著書やラジオで紹介される程、落花生に対する情熱や、人情に溢れている。

 

田中屋ホームページ(産業Navi)

http://www.navida.ne.jp/snavi/2455_1.html


 

住所: 神奈川県中郡二宮町二宮313

電話番号:0463-71-0323

 



渡 邉 商 店

明治からの加工場でつくる

歴史を伝える落花生職人。

落花生の歴史を語らせたら止まらない。

明治初期、落花生の卸問屋として創業。店と併設されている工場は、明治時代の趣そのままで、落花生の選別を手作業で行っている。1924年製のモーターは、今も現役で稼働している。落花生加工の歴史を今に伝えている。

 

 

渡邉商店ホームページ

http://www.rakkasei.net

 

住所: 神奈川県中郡二宮町二宮1347

電話番号:0463-71-0018 

 

創業100年余り続く老舗でり、店主は3代目。息子が4代目といて後を継いでいる。地元産落花生にこだわり、創業当時からの計り売りを継承している。「豆友」の由来は、創業時の友次郎の友を取った屋号。落花生の保存に、密閉度の高い丸い蓋の一斗缶を使用している。

 

豆友ホームページ

http://mametomo.jp

 

住所: 神奈川県中郡二宮町二宮228

電話番号:0463-71-0376

 

 

創業100年。創業当初から地元産落花生にこだわり、守り続けている計り売り。4代目の息子に期待。

豆 友

野 原 量 蔵 商 店

創業90年。相州落花生と一緒に優しい笑顔をお届け。地元から全国にファンが広がっています。

創業90年余りの老舗。ご主人は3代目。風味豊かな伝統の味を守り続けている。しおりには、相州落花生の歴史と栄養価の高さが記されている。落花生工場は、昭和初期の建物で趣がある。離れの冷蔵倉庫は50トンの落花生を貯蔵出来る。親子でお店を賄っており、相州落花生と一緒に優しい笑顔を届けている。

 

野原量蔵商店ホームページ(二宮観光協会)

http://shonan-ninomiya-kankou.com/member/commerce-line-TN/detail-nohara.html

 

住所: 神奈川県中郡二宮町二宮1332

電話番号:0463-71-0158

 

 

  

相州落花生の農家 西山さん

祖母の代から80年に亘り受け継がれる落花生殻剥きのハサミ。この形は、どこにも売ってません。

相州落花生を作り続けている農家、西山さん。祖母の代から80年に亘り受け継ががれる落花生殻剥きのハサミは、職人が使い続けた道具のように、一番使いやすい形に変化し、効率良く落花生の殻が剥ける。殻の内部が白いのが、若い落花生であり、くすんだ模様があるのは年老いた落花生とのこと。品質の良い落花生を選別している。

高 橋 助 次 商 店

住所: 神奈川県中郡二宮町山西955

電話番号:0463-71-0427

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